今年も新入社員から若手・中堅社員、管理職、さらには営業現場の最前線まで、非常に幅広い層の研修を担当しています。
今回特徴的なのは、営業領域の研修ニーズの高まりです。ある保険会社で若手からベテラン社員までを対象に、営業スキルの再強化や提案力向上を目的とした研修を複数回担当しました。単なる知識習得ではなく、実際の商談場面を想定したロールプレイングを通じて、「現場で使える営業力」の定着を重視しています。
また、管理職向けの研修では、ダイバーシティマネジメントのテーマが大きな柱となっています。
アンコンシャス・バイアスへの理解を深めるワークや、部下との対話力を高めるロールプレイングを通じて、多様なメンバーを活かすマネジメントの実践力向上の支援をいたしました。
特に最近、改めて大切だと感じているのが、研修で「知る」だけで終わらせず、実際の職場で「行動が変わる」ところまで支援することです。そのため、研修を単発で実施するだけではなく、数か月後のフォロー研修や実践報告、個別コーチングなどを組み合わせたご依頼も増えています。
また、クリフトンストレングスを活用した研修では、自分自身の強みを理解するだけではなく、メンバー同士の「違い」を理解し、それぞれの強みをチームの成果につなげることを重視しています。
人にはそれぞれ、自然にできること、力を発揮しやすい方法があります。
一人ひとりが自分の強みを理解し、それを仕事の中で意図的に使えるようになること。そして、組織がお互いの違いを「制約」ではなく「可能性」として活かせること。
引き続き研修・コーチングを通して「その人らしい成長」と「組織の成果」の両方につながる人材育成を支援していきたいと思います。













