2024年の新入社員研修が終了しました。
今年は10日間、様々な企業の新入社員延べ500名超のの方とお会いしました。
春の桜と新入社員はその無垢な美しさがとても心癒されます。
今年強く感じたのは「企業によって新入社員のタイプが全然違う」ということです。
金融機関の方と食品メーカーでは「同じ新入社員か?」というぐらい全くタイプが違います。
多分採用時点でどんな方を採用するかのペルソナ像が確立しているような気がしました。
多様性の時代でもあるので様々なタイプの人を採用しているとは思いますが、より「理念やビジョン、ミッション」に共感できる社員を採用しているのではないかと感じています。
働く、ということに意味が求められる時代。
なぜこの会社で働くのか、が自分の中で腹落ちしているかが大事なのかもしれませんね。
新入社員研修