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ストレングスファインダーの研修依頼が多いです

ストレングスファインダーの認定講師になった2019年はストレングスファインダーを使った研修依頼はほとんどありませんでした。しかし2020年から数件問い合わせがあり、2021年は月に2登壇ぐらいストレングスファインダーの研修をするようになりました。
ストレングスファインダーはGallup社が開発した「自分の強み」が分かるツールです。全世界で2693万人(2022.2.16現在)が受けている信頼性が高いツールと言われています。
アメリカではfortune500の90%の企業がストレングスファインダーを組織開発の為に導入していると言われています。日本では2017年に「さあ、才能(自分)に目覚めよう」という本でストレングスファインダーが紹介されてから認知が広がってきました。
「人生とは自分が何者かを知る旅」と言いますが、ストレングスファインダーは私にとって「自分は何ができる人なのか」が客観的に分かりどのように自分を開発すれば良いかが明確になった革命的なツールです。
しかしストレングスファインダーは検査を受けて結果が分かれば自己開発されるものではなく、自分の検査結果を強みとして変えていくためには研修を受け理解を深めて使いこなすコツを学ぶ必要があります。1人でも多くの人が自分の強みを理解し自分を使いこなして欲しいと願います。

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