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自分を理解することの重要性

「8月は学びの月」として様々なセミナーに参加してみました。その中でとても面白かったのがPCMです。PCMとは「Prosess Communication Model」の略でエゴグラムを発祥としてテービー・ケラー博士が開発したもので、検査結果は7歳ぐらいまでに確立し変更がないものだそうで、ストレングスファインダーと似ているなと感じました。
47歳になって今更「自分とは何者か」に疑問をもちながら自分と向き合っています。
自分を理解するって簡単なようでとても難しいです。
PCMで一番面白かったのが「自分が今どのフェーズにいるか」という部分。
私は「レベル」フェーズだそう。レベルとはどういう行動・価値観の人かというと「楽しい」「好き」「ワクワク」を日々満たすと良いらしい。大人になって「楽しい・好き・ワクワク」でだけは暮らせない、と思い込んでしまっていますが、それって考え方次第だな、と。セミナーでも「自己接待」の重要性を言われ、本当そうだなぁと。2023年の残りは自分の「楽しい・好き・ワクワク」と向き合いたいです。

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