「自信をつけるにはどうしたらよいですか」という質問をよく受ける。
自信とは「自分を信じる」と書くので「自分はこれができるんだ」と信じる瞬間が大事。
問題はそのシチュエーションをどう作るか。
直近で私が自信が持てた実体験を一つ。
私は週1回~2回程度ランニングをする。「2019年の走行距離464㎞」とアプリに表示が出た。
464㎞より走っている人はたくさんいる。
でも1年コツコツ走った距離の大きさを見た時に「464㎞走った自分」に自信が持てた。1日2日で達成できる距離ではないからだ。
イチローも「小さな積み重ねしか遠くへは行けない」と言っているが納得である。
人と比べるのではなく自分でコツコツやり自分でも達成できない場所まで行けた時に人は自信を持つのだと思う。
「自信」のつけ方
- その他
- tomita, tomitakaori, 冨田香織, 富田香織