SOMPOチャレンジド株式会社のグループリーダー(課長層)向けに、マネジメント研修を実施しました。この研修は、障がいのある社員を含む多様なチームを率いるリーダーに求められるマネジメントスキルの強化を目的としています。研修は全4回で構成され、各回の間に実践課題を設けることで、PDCAサイクルを通じた学びと成長を促進しました。
【管理職研修の特徴】
実践重視: 各回の間に実践課題を設け、現場での実践を通じて学びを深める。
双方向のコミュニケーション: 講義だけでなく、演習ワーク、グループワーク、ペアワークを取り入れ、受講者同士の対話を重視。
ネットワークづくり: 受講者同士が意見交換や悩みの相談を行い、研修後も相談できる仲間づくりを支援。
【受講者の声】
「ワークが多めで具体的に考えることができた。同じグループのリーダーたちと話し合うことで、素直に自分を振り返ることができた」
「同僚や自分のチームのメンバーにも、研修やワークで学んだことを共有し実践したい」
「講師の話し方は大変わかりやすく、経験談を交えたお話は非常に納得感がある」
【榎本社長のコメント】
SOMPOチャレンジド株式会社の榎本社長は、研修の効果について以下のように述べています。
「初回と最終回では受講者の空気が大きく変わったことを肌で感じました。研修に出ることが楽しみ・成長を感じるという空気に変わっていました。実践型の研修で、自身の日常業務における気づきや変化についてアウトプットする機会が多くあり、管理職同士の対話が多かったことにより相互理解が進んだことがわかりました」。
詳細な情報や研修の様子については、以下のリンクをご参照ください。
https://eqpartners.com/works/sompo-cha/