2026年5月に50歳を迎えます。独立して教育事業に携わり8年経ちました。社会人としてのキャリアも29年になろうとしています。自分自身のキャリアを振り返ると「恥」や「失敗」が多かった不器用な日々だったように感じます。だからこそ必死に目の前の仕事に向き合ってきたと思っています。
今の自分だからできることはないか?と考えていた時に書籍の執筆のご依頼を受け、執筆した本が今年発売になります。詳細は書籍の発刊の際にお伝えします。
今回は書籍の中で伝えたかったことを要約してお伝えします。
キャリアの転機に立ったとき、多くの人は外に「正解」を探そうとします。本書で私が伝えたいのは、キャリアを点ではなく“線”として捉え、自分の人生を「自分でプロデュースしていく」視点です。キャリアに近道はなく、結果は10年単位で積み上がっていくものです。20代でまず社会人として通用するための知識・スキル・経験という「人的資本」を蓄える。30代で人的ネットワークや社会的価値という「社会資本」を広げる。そして40代で「自分ならではの独自性」を磨く。そのプロセスの中で、「ピンチに見える出来事こそが成長のチャンス」だと学びました。自分が選んだ道を「正解にする努力」を重ねることで、自信と納得感は育つ。今一生懸命生きているすべての人に応援歌として届けたいと考えています。
さて自分の50歳はどう生きていくか。小中学校陸上部だった私は例えるならば競技場のトラックの第4コーナーを曲がった集大成の10年だと思います。私としては第3コーナーまでどうだったか、やり残したことはないかを考えるより、60歳からのトラック2週目に向けてどんな10年を積み重ねるか、を考えたいと思っています。今年のテーマは「断捨離」です。断捨離は過去を否定する行為ではありません。50歳の私にとっての断捨離とは、積み重ねてきた経験や関係性を一度見渡し、「これからの10年に本当に必要なもの」を選び直すことです。モノやコト・価値観を手放すことは、判断を減らすこと。人付き合いを整えることは、感情のノイズを減らすこと。断捨離の先に見つけたいのは身軽さではなく「集中できることに集中する人生」です。次の10年を、自分の意思でプロデュースしていくための準備をしていきたいです。
50歳を迎えるにあたり
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